なんかいつの間にか、前の記事からひと月も過ぎていましたね。
もともと三日坊主の癖があって、毎日することは苦手なタイプです。
さてと、今回は看護師になるには一つの区切りのイベントといいますか、神聖な儀式である、載帽式についての思い出を一言。
たぶん年明けには多くの看護学校で載帽式を行うところが多いのではないでしょうか?
最近の病院では、ナースキャップを廃止しているところも多く、厳かな儀式としての載帽式の価値?も半減しているのでは?
とりあえず、男性の場合ナースキャップはしないので、じゃあ、何を頭に載せるのかといえば…。
皆さん想像して下さい。中華料理の料理人がしているような、円い帽子です。小学校の頃に給食当番がしているようなものといったほうが分かりやすいかな??
学校によっては違いもあるかもしれませんが、うちの学校ではそんな帽子でした。
正直、載帽式で厳かな雰囲気の中、円い帽子を載せられるのは恥ずかしかったですね。
ちょっと考えてもらったほうがいいですね。特に若ければまだいけてるかもしれませんが、私のようなおっさんには、かなり図柄が悪いですね。
まあ、こんな思いでもあったということを伝えて今日はこの辺で…。