転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.09.28 Monday大自二免許交付
平成21年9月28日(月)
いよいよ、教習での卒業証書、技能免除の証明書を持ち、運転免許試験場へ出向き、夢の大型自動二輪の免許を手元に持てる日が来ました。 朝からあいにくの雨で、予定していた通勤快走号(アドレスV100)での移動はあきらめて、車を使って試験場まで行きました。 バイクだと駐車料金も要らないし、地道を走るので車より早く到着でき便利なのに残念です。 朝の8時20分過ぎに出発して、受付時間の9時頃に着く予定で車を走らせました。試験場近辺に行くとすでに近くの駐車場は満車状態で、少しはなれた1日500円の駐車場を利用しました。試験場に隣接して免許更新センターがあるので余計に車が多いのです 予定通り、9時頃には試験場に到着し、すで大勢が窓口に並んでいます。 試験は受験しないけど受験料として証紙代2000円を窓口で支払い、次の申請書点検窓口で申請書と卒業証明書、運転免許証や病気の症状等申告欄をチェックしてもらいました。 その後、受験受付窓口で書類を最終確認して、書類全部を提出します そして、適性試験室へ移動します。 ここで、試験官に連れられ10人単位ぐらいで移動し、荷物を置いて、まずは手を伸ばし、掌をグーパーと開いて閉じての繰り返し。肘の曲げ伸ばしから、腕を上に伸ばし上肢のチェック その後、片足挙げてジャンプを3回、足を変えてまた3回ジャンプで下肢のチェックで運動機能の試験は終了。 次に視力検査。 普段めがねを掛けていますが、最近は老眼が入ってきているせいか、視力が回復しているように感じていて、裸眼視力が大体0.3なので、 試験官:「裸眼の視力は?」 私:「0.3です」 試験官:「???0.3か?メガネはずして一度やってみる?」 私:「えっ!ええ良いですけど」と答えると メガネをつけずに視力検査 始めは片目ずつ、そして両目で検査、結果 ・・・なんと!?両眼で0.7以上見えてるではないですか で、結局、運転条件の欄には”眼鏡等”の文字が消えることに ここで再び申請書だけ手渡され、受験番号票受付窓口で申請書を提出。 次にID免許用の番号を4桁ずつ2種類考えて、ID暗証番号を決定し、バーコード票を発行しました。 それから合格者講習が始まる10時半まで待ち時間約20分。 缶コーヒーを飲みトイレに行って時間つぶし それから講習室で番号札どおりに着席、しばし待つ。 ようやく試験官が登場し安全講話が約30分ありました。 試験官曰く、「本日は通常の3倍近い人数が免許交付にきているので、免許証を渡すのに予定時間通りにはいかない」とのことでした 講話が終わり、免許証の記載事項(名前、住所や生年月日など)の用紙を配られ、自己チェック!、それから、しばらく待つと写真撮影開始! この写真とは約5年付き合うことになるのだから、鏡の前で容姿を整えようと思うけど、なんとなく恥ずかしいのでそのまま、写ることに… カメラ室で免許証記載票を返却し、ID用の暗証番号を入力し、カメラの前に着席、レンズに写っている顔をチェックしながら無表情…ハイチーズ! あとは免許証が出来上がるまでしばしの待ちです ようやく出来上がり、3分割して免許証交付開始です。 古い免許証を返却し新しいID免許証をもらい受領の捺印して、終了 結局12時を超えてしまいました。 免許証の種類の欄をみると「大自二」の文字が光って見えます。 ハーレーだろうが、ドゥカティであろうが、排気量何ccのバイクにでも乗れるんだ!と思ってたらワクワクしてきました。 これで、私の「大自二免許取得への道」を終りますが、免許を取ったら当然バイクが欲しくなるんですよね でも、「嫁さんの承諾」という苦難を乗り越えなければいけませんが、負けずにがんばります 2009.09.25 Friday大自二教習 卒業検定
平成21年9月25日(金)
いよいよ卒業検定の日です。 何とか仕事も終え、9時10分には病棟を出ることができ、一目散に帰路へ 仕事場と教習所の中間地点に自宅があり、途中、夜勤の荷物などを置いて、髭剃り、洗顔をしてリフレッシュして、いざ教習所へ ちょうど9:50頃に到着し、10時から教室で卒業検定の説明がありました。 今日の二輪検定は大型二輪は私一人、普通二輪は20歳前後の二人、小型限定の女性が一人の5名です。 今日の検定担当の教官は最初の教習で見てくれたM教官です 自分には相性のいい人なのでラッキー!!!! 検定コースは2通りあって、くじ引きで決めました。 ほとんど練習コースに近い検定コースが当たりラッキーでした (なんか、今日は幸先がいい) 約30分間、検定中止になる項目を説明されました。 うん!ぜったいに検定中止となるような失敗をしない!と願をかけ、夜勤で疲れきった体にアドレナリンを噴出させて、検定が終るまで乗り越えるぞ!と気合をいれていざ検定コースを下見です。 ほとんどが、練習コースの順番なので、違いだけをしっかりと頭にいれ、方向指示器を出す位置の確認をして下見は終了 検定は11時からです。それまでは、二輪の控え室で待っていますが、みんな緊張のせいかお互いに話すきっかけが掴めず、静かに待っていました。 いよいよ、検定です。教官からは今日の検定で使うバイク2台の内、どちらを使うか尋ねられ、最後の2時間で乗ったバイクを選択しました。 教官に準備してバイクのほうへ来てください。といわれ、ヘルメットとグローブをもって行こうとしたとき、他の人から「プロテクター付けてないですよ!」と教えられすっかり、緊張している自分に気づきました。 やばかった! 教官は監視塔からチェックしますが、まずは軽く半周だけウォーミングアップしてもいいということなので、クラッチのつながりやブレーキのタッチ、ジグザク走行して下半身入力などを試し、発着点へ戻り、いざ検定開始 安全確認して直線40キロ指定区間を41から42キロぐらいで通過。すぐに右カーブで右折するので減速と同時に右ウィンカーを出し、安全確認して進路変更。とりあえずの交差点での右左折をコースに従いしばらく走行。まずまず、できていると実感。外周を1周して、踏切へ! やや坂道になっている踏切を左右の安全確認した後発進! 次に、坂道発進。ここで、やや回転数が上がりすぎた感があったけど後退することもなく S字は練習よりもややスピードが出ていた感じでしたが、パイロンに接触することなく そして、スラロームは突入、入りのスピードが若干遅くて、速度UPを試みたけどリズムがやや悪くなりましたが、接触もなく通過 でもスピードが乗れず、7秒台になってしまったと思いました。 次はクランク、ここはちょっと慎重に行ってゆっくり目で走行ノープロブレム その後、外周を左折してすぐに進路変更して交差点を右折するのですが、ここで、昨日注意を受けたのと同じように進路変更がギュン!と急に寄ってしまったので、「しまった!」と感じました。(減点かな?) そして、外周を周り急制動!ロックすることなく11m以内で停止でき いよいよ、問題の一本橋です。若干停止位置がセンターから右にずれてしまったけど、声に出して「ヨッシャー!」と気合を入れて、スタート! 乗りはじめが肝心、やや速めのスピードで一本橋に乗り半クラッチと後ブレーキで調節ふらつきもなくスピードも一定で安定、無事に落下なく通過たぶん時間は10秒ぐらいだと思う。 ふたたび外周をまわり波状路へ 前の時間に波状路でエンストを起こしたので、やや半クラッチぎみに後ブレーキでの調整は控えて、コースアウトせず、やや早めに通過たぶん7秒台だと思う。 そして、発着点へ!左方向指示器を出し、安全確認、端から30センチ以内で平行に停止。方向指示器を消し、ギアをニュートラルへいれ、エンジン停止。安全確認をして降車、サイドスタンドをして、ハンドルを左へ切り終了 なんとか、最後まで走りとおせた その後は控え室へ帰り、他の人たちに「完璧でしたね!」などとおだてられ、ちょっと満足。 その後は他の人の走りを見て、大きな失敗もなく、たぶん全員合格かな?と思いながら、全員が終了。 そしていよいよ結果発表 合格です やったー!これで大型に乗れる!ちょっと感動の余韻に浸る あとは、ロビーに行き、簡単な卒業式。 卒業証明書などの書類ができるまでの時間、普通二輪の若い学生さんとしばらく話してリラックス。 ちょっと睡魔が襲ってきたけど、「もうちょっと!」とおもい気持ちに気合入れる。 そして、全員呼ばれ、卒業証明書をもらい、申請書など書類の確認をして晴れて卒業です これにて、私の大型二輪の教習記録は終了です。あとは来週に免許試験場へ行き免許を交付してもらうだけです。 今回、免許を取得することができたことは、嫁さんの広い心のおかげだと感謝しています。 もうちょっとバイクを買うまで甘えさせもらおうと思いますが、主夫業は今まで以上にがんばるので許してね! 次は何に挑戦しようかな? 2009.09.23 Wednesday大自二教習 2段階7時限目(見きわめ)
平成21年9月23日(水)10:00〜
いよいよ教習もクライマックスの2段階見きわめの時となりました。 前の時間にY教官から指摘を受けることもなかったし、コースも覚えたので問題ないかな? 予定では最後の教習もY教官の予定だったのですが、急遽変更となり若くてさわやかなU教官になりました。初めての教官です いつものようにウォーミングアップ!連続での教習なので特にスラロームもこなしますが、進入のスピードが一定に保てません ちょっと疲れが出てるのかな?と思いながらも、初めの頃に比べると格段にうまくなっている自分に気が付きます。 この時間も普通二輪は6名、大型は私一人です。 周回途中普通の人も2段階の人が3人いてほとんど同様のコースを走るため、セクションで待ちがあったりして、思うような周回を重ねることはできませんが、一つ一つ確認するように丁寧にこなしていきました スラロームは6秒台、一本橋も11秒台で落下なし、波状路も7〜8秒台でエンストはみ出しなく通過 教官からは短距離で右へ進路変更しないといけない場所で、「もう少し緩やかな方がいいですよ、ちょっと急ハンドル気味なので」と言われた以外は指摘・指導はなく「ちゃんと乗れてますよ」と安心できる言葉を戴きました 時間があっという間に過ぎ教習終了! 結局、約20年ぶりのクラッチ付のバイクに久々に乗り、教習中は転倒なく事故なく、見きわめ合格を戴きました 各セクションでは一本橋の落下、波状路でのエンストを経験。 スラロームではパイロンへの接触もなく、不意の挙動にも対処できたけど、卒検では何が起きるか分かりません。 教官が言っていたように「セクションではできるだけ丁寧に」そして、外周走行等ではメリハリをつけて運転するように心がけ、卒検に望みたいと思います。 ただ、不安なことが一点というかいっぱいあります 卒検の日は、前日から通しの準深夜勤で、仕事は9時まで(申し送りが終るまでは帰れません、遅くても9:20には病院を出ないと) 教習所集合は9:50というスケジュールで望むことになるのです しっかり夜勤の仮眠時間は寝ておかないと、頭がボーッとして卒検コースを覚えられないかもしれないし、身体も当然動かないだろうから ペアになる相方には悪いけど、しっかり寝させてもらいます。 悪しからず! 2009.09.23 Wednesday大自二教習 2段階6時限目
平成21年9月23日(水)9:00〜
本日も2時間分教習を受けますが、最後は見極めとなります。 まずは、6時限目で練習コースを周っての総合練習となります 昨日はコースを覚えていなくて、間違えてしまい、周回を重ねることができませんでしたが、今日は昨夜何度もイメージトレーニングして万全を期していました。(ゆえに嫁さんから「えらい勉強するんやね」と嫌味をいわれました 今日の教官は昨日と同様Y教官です。 まずは、いつものようにウォーミングアップで外周とスラロームを繰り返します。 今日は普通二輪が6名いて、コースは意外と混んでますが、大型は私一人なのでウォーミングアップ走行は一人黙々と繰り返します。 今日はまずまずリズミカルにできているので、いい調子です。 とりあえず、発着場から乗車して、コースを周り発着場に戻り下車するという一連の動作をこなしていきます。 一発目の周回では一本橋で痛恨の落下 右に寄りすぎて修正しようとしたけど甘くてズリ落ちた状態でした。 波状路は8秒台で問題なし スラロームも6.7秒で通過でした。 2周目では一本橋は12秒でふらつき落下なく行けました 波状路も少し早めに行って7秒台で問題なし。 スラロームも大丈夫でした。 特に、教官からの指摘はないですが、逆にそれが怖いような気がします。 3周目には、いままで、起きたことのない事が起きました なんと、波状路の途中でエンストしてしまったのです。 なっなっなんで?と思いつつも、検定なら即中止の出来事です。 教官曰く、「半クラッチのつなぎが少し粗いのかな?アクセル戻したときに繋がってしまって段差を乗り越えるタイミングと一致したのかな?もっと丁寧にクラッチを切りすぎず、繋ぎ過ぎずでいってみでは?」と指導されました。 よし、もうエンストしないぞ!と心に誓い再度挑戦! 波状路通過の半ば「えっ」なんとまた、エンストしてしまいました。このときは停止することなく、立ったまますぐにセルをまわしエンジンスタートし誤魔化して通過したけど…。 かなり、ショックでした。 検定での鬼門となりそうです その後は、周回を重ね、各セクション問題なく通過 波状路もエンストすることなく通過でき、あっという間に教習終了。 はやかったなぁ! 教官からは特に指摘はないですが、ゆっくり丁寧にセクションをこなすように指導いただきました。 次の時間は見きわめです。 汗だくで喉が渇いてるんで、水分補給してがんばるぞ! 2009.09.22 Tuesday大自二教習 2段階5時限目
平成21年9月22日(火)10:00〜
さて、この時間は教習総まとめのような練習コースを回る予定です が…はっきり言って事前にコースをしっかり覚えてませーん 昨日は夜勤明けで教習受けて、夜は食後に睡魔が襲ってきて、ひと寝入り。 ちょっと復活してブログを更新して、寝る前ちょこちょこっとコース図を見て覚えたつもりで寝入ってしまい、朝を迎えたわけです もう、始まったものはしょうがない。とりあえず大型教習はこの時間もひとりウォーミングアップ開始です。 昨日の最後のスラロームの感覚を思い出しながら周回を重ね、スラローム突入、始めは上手くいかなかったけど、徐々にいい感じリズムよく切り返しができていてタイムもいいんじゃないかな ウォーミングアップも終わり、Y教官について練習コースを1周。 進路変更や右左折の合図を出す地点や進路変更終了地点の確認など、ついて回りながら教官の動きを目を皿のようにして、記憶するのに専念しました。 まずまず、覚えられたと思いました。 あとは、発着点での乗車発進、停車降車などの注意点を学びました。 いざ、一人でコースを走ろうとおもいましたが、「あれっ!」コースが思い出せないまあ、走っていると思い出すかな?と安易な考えでスタートしましたが、案の定コース間違いで、教官に「間違ってるよ」と指摘を受けました その後再度コースを確認した後、再スタート、発進時の手順を頭の中で思い出しながらぎこちなく一つ一つ行動して、コース上へ指示器を出し、安全確認、進路変更右折…etc。 ポイントを確認しながらメリハリのない走りですがなんとか1周して、評価。 まだまだ、合図が遅かったり進路変更終了が遅く交差点手前30m以下だったり、細かいくできていないことが多いけど、なんとかなるさ! あと1時限乗ったら最後の1時間は2段階見きわめとなりますが、明日連続で教習となるのであまり確認・修正できる時間はないけれど、教官の言ったこと、見せてくれたことを思い出しながら残りの時間を使いたいと思います しっかり、イメージトレーニングをしてから明日へ臨みますので、今日のブログはこの辺で終了します。 2009.09.22 Tuesday大自二教習 2段階4時限目
平成21年9月22日(火)9:00〜
今日は2段階4時限目のシミュレーション教習です まずはバイクには乗らないので気楽に朝の1時間を過ごせそうです。 本日の教官はY教官です。もちろんいつものように教習は私一人寂しいです。 でっかい画面の前にホンダエンジン、車輪のないバイクがあるシミュレーターです。横のパソコンでシチュエーションを操作するようです。 聞くところによると千数百万円するとかしないとか まずは、次の時間から練習するコース図で右左折のポイントを教えてもらいましたが、それまで、卒検のコースももしかしたら同じかな?と甘い期待をしていましたが、話の中で卒検コースは練習コースとは違うらしいです というか当たり前ですよね私の考えが甘いです。反省 で、よく起きる事故の形態や過去の事故など私の体験談などを話したり、リラックスモードで話してました。 ようやく、シミュレーターを使って教習開始です。 まずは、画面に大きなトラックが映し出され、その後を追従して走行し、車間距離を保つ意味を体験します。 まずは、シミュレーターといえどセルスターターでエンジンをかけると、実車のようにエンジン音や振動がリアルに再現されますしかも、シフトチェンジするときのバイクの挙動も細かく再現されてます。スゲー! そんな、シミュレーターのできばえに感動しながら画面を見ながらトラックに追従しますが、指定の速度にメーターを見ながら合わせていると突然前のトラックが停止!「ガシャーン!」とバイクがぶつかる衝撃も再現されながら追突してしまいました。「はい脇見運転ね!」と教官から一言 つぎは、車間距離をさらに空けた状態で追従し、トラックが急停車しても安全に止まれて、車間距離の大切さを学んだ それ以外には、画面の声の指示に従い街中を走行。駐車中の車をよけて行くとその前に止まっているトラックがいきなり発進したり、左折すると急に自転車の少年が飛び出したり、右折しているトラックを追い抜くとその陰から対向車線の右折車が突っ込んできたりと、実際にありえる状況を再現しながら、避けていきますが、途中何度か事故ってしまいました。 あとは、海岸線の左カーブを様々な速度で曲がってみて、速度による遠心力の違い、曲がり難さを体験したり、カーブの出口にトラックが止まっていて気付くのが遅れて追突というケースや広大な平原の一本道を早めの速度で走っていると、交差する道路を右から車が走ってきて、出合い頭に衝突というケースシミュレーションしました。 実際にはもっと視覚や聴覚での情報がたくさんあって気付く場合が多いとは思いますが、何も予測していないと事故に合う確率は増大します。 いままで、たぶん18年間ぐらいは無事故無違反(無事故、無検挙が正しいかな これからももっと気をつけて運転しないといけないと感じました。 簡単ですが、シミュレーション教習の内容はこれにて終わります つぎは、全般的な練習コースをまわるので気を引き締め頑張るぞ! 2009.09.21 Monday大自二 2段階3時限目
平成21年9月21日(月)16:00〜
さて、本日2段階3時限目です。2時間連続なんでちょっとお疲れ気味、 しかも夜勤明けでの教習ですので帰宅後2時間の睡眠で教習で〜す 教官は先ほどと同じでM教官、まずはウォーミングアップですが、「適当に走るからついて来て」ともしや、初日見たいに爆走と期待してたら、出た―!爆走開始 教習コースをほとんどセカンドで右へ左へ、教官にしたら流している感覚かもしれませんが、なれない私には爆走ですね!楽しいですね! さて、楽しいウォーミングアップも終わり、この教習時間は運転テクニックのおさらいと強化です まずは、外周して急制動、一本橋、波状路を通過、タイムを計ってもらい、 一本橋は自動測定で10〜12秒で落下することなく、ローギアで半クラッチ、後ろブレーキで速度調整、ニーグリップでバランスをとり、安定してきました。 波状路は7〜8秒台で通過、はみ出すことなく安定して半クラッチ、段差でのアクセルワーク、後ブレーキで調整。これも問題なし安定 教官も、「この二つは安定してるのでスラロームやS字、クランクを走ろうか」とまずは、スラロームをいろんな普通に通過。タイムを計ってもらい6秒台ぐらいで行けてるとのこと でも、やっぱり教官の様にリズミカルには通過できていなくて自分的には不満足 でとりあえずスラロームの走行を強化することに…。 通常のスラローム走行は大きなパイロンを切り返していくのですが、それとは違い、大きなパイロンの横にある、通せんぼしている小さなパイロン3つの端を切り返していくのです。 文字で説明してもわかりにくいでしょうが、要はスラロームのコース幅の外側を大きく切り返して走行するので、低速ローギア&半クラッチ&後ブレーキで調整しながら走行します ゆっくり目ですがなんとか走り切りましたが難しいですね。 そのあとは普通にスラロームするけど左手はハンドルから離して片手スラロームを実施、右手に力が入りますが、後ブレーキとアクセルワークでなんとか通過教官はスムーズに走ってるけど、私はギクシャク、一回切り返すごとにスピードもコースもバラバラになって… 次は立ったままでスラローム、ステップへの荷重で切り返し走行。これは一番やりやすかった で、そんな練習をしたあと、普通に座ってスラロームを走行 こっこれは!めちゃスムーズに切り返しができてる その後、ターンの姿勢を上体がぶれていると指摘を受け、リーンアウト気味の上体を左右に振りすぎず車体を倒しこんで二―グリップをしっかりして下半身で切り返すようにいわれ、実践するといままでギクシャクしていた走りが、リズミカルにスムーズに走行できるではあーりませんか! これは、素晴らしい、たぶんタイムも6秒を切れるんではないかというくらいスムーズです。M教官ありがとう! これ以外にはクランクの曲がり角でハンドルを最後まで切った状態で停止、発進をする練習。 これも、左にハンドルを切った時はまだいいんですが、右へハンドルを切って停止するときはどうしてもふらついて、右足をついてしまいますもっと練習を積まないと難しいですねぇ あとは、狭い範囲での小転回を繰返し練習これもなかなか、半クラッチ、やアクセルワーク、後ブレーキ、車体のコントロールなど、細かな調節が必要でこれも良い練習になりますが、今の自分には上手く出来ないので練習が必要ですね 今回はあれこれとテクニックの確認、強化をしましたが、実際、免許を取ってバイクに乗った時は単に道路を走行するだけでなく、低速でのこのような小転回やハンドルを切った状態での停止など実践につながる練習もして、安全に走行できるテクニックを養うことが重要だなと改めて感じました よし、次回も頑張るぞ 2009.09.21 Monday大自二教習 2段階2時限目
平成21年9月21日(月)15:00〜
本日の教習は2時間連続です 2段階2時限目ということで、前回同様に4輪コースでの右左折の仕方の練習です 教官は初日と1段階見きわめでお世話になったM教官です(名前間違えてました) 今日も「ハーレーに乗ります?」と尋ねられましたが、思わず前回の教習での右左折の練習より、操作の方に気がいってしまうので、「いや、結構ですCBがいいです」と遠慮させてもらいました とういわけで、本日の教習はCBで走行ですいつものごとく大自二は私だけのマンツーマン教習です。 ウォーミングアップもいつものように2輪コースを周回、スラロームを交えて走行するけど、やはりスラロームはリズムが悪い アクセルワーク、ブレーキングがいまいちですねぇ 納得する間もなく教官について4輪コースへ 前回同様に右左折を教官の後について走行。 方向指示器を出すタイミング、安全確認、進路変更、右左折と繰返し行い、ました。同時教習している4輪が少ないのでまあまあ楽に走行で来ました。 同じコースでは退屈なので、教官が「適当に走るから、どのタイミングでウインカー出し、安全確認して右左折しているのか見といてね」といわれ走行。まあ、だいたい理解できましたね その後、普通二輪の教習も同時に4輪コースでしていまいたが、そちらの方で直進2輪と右折する車の事故が多いので、事故体験のシミュレーションをするとのこと、で教習車を下車して見学。「2輪は小さいから向かってくる速度を遅く判断されがちなので起きてしまうんだよと説明をしてもらいました」 普通2輪教習生は車の後部座席に乗車し、いざ事故シュミレーション! 2輪で向かってくる教官は4輪を運転する教官に対して、「殺すつもりで右折してきて」と言っていたとか…どんなことするのか 2輪が対向車線を直進、加速してきて4輪が絶対ぶつかる!と思うタイミングで右折!「キィイイ―!」と2輪のタイヤが鳴る音 間一髪でよけて停止マジぶつかると思いましたが、さすが双方ともプロ! 後部座席に座っていて教習生は驚きの顔をしてました。 うんうん、こんな事故良くあるからね!気をつけないとね 「じゃあ、適当に走ってみて」と言われコースを適当に右左折繰返し、適当なところで2輪コースへ戻りました あとは、2輪のコースを外周、急制動、一本橋、波状路を2回ほど繰り返して終了! 特に教官から注意も無く、一本橋、波状路はそれぞれ規定タイム以上で通過できており問題なしこの調子で頑張んべー 2009.09.21 Monday大自二教習 2段階1時限目
平成21年9月20日(日)
いよいよ今日から2段階です!でも1週間ぶりの教習なので緊張してます 今日は四輪のコースを使って交差点での右左折の仕方を学んでいきます 本日の教官はI教官で見るからに温和そうな人です。 まずはいつものように2輪コースを周回してウォーミングアップです 教習車はいちばん初めに乗っていた新しい方のCBでしたが、久々に乗るせいか??クラッチのつなぎ目が遠く、ほとんどレバーを放しきる直前で繋がるので思わず空ぶかししてスタートです ちょっとビビりながらも周回しスラロームへ突入! あらら!?なんだかリズムがとれない アクセルワークのタイミングがバラバラでなんともメリハリのない切り返しでショック! 特にパイロンに接触するわけではないですが、明らかにタイムオーバーぎみの走行です。 何度か挑戦しましたが最後でまあまあ形になってきましたが、こんなんじゃ卒検は減点だな…。 なんか、I教官がアメリカンタイプのバイクを出してきて、「後をついてきて」といわれ4輪コースへ進入して、駐車場で停止。 「バイク降りてこっちに来て」といわれ教官のバイクの横にいくと なっなっなっ!このアメリカンは「ハーレー・ダビットソン」じゃないですか!! なんと教習車にハーレーがあったなんて…。ハーレーといってもちょっと古い廉価なタイプではありましたがハーレーはハーレーです。 かんたんに操作説明を受けましたが、右のウインカーはハンドルの右に、左のウインカーは左にそれぞれ別のスイッチがあって、オートキャンセラー付きだそうです。 とりあえずハーレーに乗って教習開始です。 あれ??右側のタンクの下にエアクリのカバーかな?出っ張りがあって二―グリップができません Vツインで下のトルクはあるから低速では乗りやすいですが、右へ左へと方向指示するのに慣れていない右は右のボタン、左は左のボタンでウインカー操作して、勝手に切れるオートキャンセラーに今点いてるの消えてるの?と惑わされながら悪戦苦闘しました 「次の時間までしかハーレーは乗れないよ」と言われホントはCBで教習したいけど、乗りにくいバイクも乗りこなすのが大型免許を持つ人の技能だと考えて、しばらく乗り続けました。 そして、CBへ乗り換え「やっぱCBの方が乗りやすい!」と改めて感心しました。 今日は2段階の初日だから、右左折の時の方向指示器の出すタイミング、安全確認、進路変更、右・左折の一連の動作を学ぶ、ということで単純な繰返しでしたが、1週間ぶりの教習ですから慣らしと考え、走り回りました。 最後に2輪コースへ戻り周回して急停止、一本橋を2回こなして終了でしたが、一回目の一本橋で「あれ!スピードコントロールができねー!と何故か半クラッチを使わず通過したため7秒と最速記録を更新してしまったなんでちゃんと操作できなかったの??と反省し、2回目はきっちり半クラッチを使い10秒で通過できました 次も、ハーレーに乗らないといけないかな?…と、ちょっとブルーになりながらも次回も頑張るぞ! 2009.09.14 Monday大自二教習 1段階5回目(見きわめ)
平成21年9月13日(日)
今日はいよいよ1段階の見きわめです 朝から天気も良く暑さを感じない涼しさです 今日の教官は初日のやさしそうなM教官です 早速挨拶をして、教習開始です。 今日のバイクは古めのCBで走り出すとエンジン下あたりから擦るような金属音がするのですが「大丈夫だろうか…」と思いながらウォーミングアップ走行です。 外周を2周してスラロームも走行しながら体とバイクの感触を確かめながら走行しました。 スラロームは前日の復習も兼ねて、立ち上がりのポイントとアクセルワークと後ブレーキを意識しながら走り抜けていきましたが、まずまずいい感じです。 ウォーミングアップの後、教官に着いて見きわめコースを2周しました。 1段階では評価の対象ではないですが、「ウインカーや安全確認なども含めて走行してください」と言われたので、どうせ2段階に入ったら必要なので、事前練習と思い、教官がどこで方向指示器を出しているのか、右折時の安全確認はどうしてるのかなど、一連の動きを確認、記憶しながら着いて回りました。 その後は、一人で周回して走ります。とくに指導を受けることなく自分なりにポイントを確認しながら、S字やクランク、スラローム、急制動、波状路、一本橋を大事に走行しました。 波状路はハンドルを取られはみ出すことなく5秒以上で、一本橋は落ちることなく、10秒以上で走行 いい感じです。 走っている状況を教官が見ていて、総合的に判定するようです。 あっという間に教習終了10分前で止められ、「もう時間ないから後1〜2周して出発点にもどってね」と言われ、時間いっぱいまで練習です。 2周して終了! バイクを指定の場所へ止めて、教習控室へ行き、教官より「十分安定しいるし、一本橋も波状路も時間的にも問題ないです、このままの調子で2段階も頑張ってください」 見きわめ合格です あとは、簡単に2段階の教習の流れを説明してもらいました。 やったー!まずは補習受けることなく2段階へ進みました。 なんか調子いいなぁ!初めは不安だったので、前金5250円払って何度補習受けても追加料金のいらない、安心コースを選択したけど、いらなかったかなぁ?…いやいやまだ安心はできません。 こんなこと考えてたら痛い目にあいそうなので、謙虚に驕らず初心を忘れないよう頑張るぞ! 2009.09.11 Friday大自二教習 1段階4回目
平成21年9月11日(金)
今日は朝からちょっと雲の多い天気です。 暑さも和らいでいて、秋の足音が聞こえてきていますね 本日1段階4回目(4時間目といったほうがいいのかな?) 教官は2時間目のI教官です。 控え室に行くと今日は大型教習にもう一人います。 20歳ぐらいの若いファッショナブルなお兄ちゃんです。 彼は3時間目のAT教習です。私のほうは本日S字とクランクを主に走ります 今日はいつもと違う教習車で一番古いCBでした。運転操作のフィーリングが違うだろうから不安がよぎりました。 いつものようにスタート地点まで押して行きますが、だいぶ取り回しに慣れてきて、前より軽く感じました。 先頭はスクーターの彼、続いて私のCBでウォーミングアップ走行です。 外周とスラロームをこなしていきますが、今日はスラロームで「頑張るぞっ!」と気合を入れて教習開始 シフトアップやシフトダウンは慣れてきましたが、やっぱりバイクが変わってシフトレバーの感触が違います。 一回だけギア抜けしてコーナーで内側に脱輪しかけました スラロームでは、毎回ラインが崩れてギクシャクした走行になってしまいます。ナンデダロー? さて、教習は二人ですがAT車は一本橋と波状路がメインなので、別々で吸収です。 初めてのS字はクランクは教官に付いていって説明を受けます。 S字は2速で後ブレーキを使って速度調整して通過。 クランクは1速で同様に後ブレーキで調整し、両サイドのパイロンに接触しないように注意が必要です。 特にS字もクランクも問題なしただ、出口での安全確認はおろそかになると直進のバイクと衝突の危険があるので要注意ですね S字とクランクの間にスラロームを通り、自分の中では今日はスラローム重視で練習しましたがやっぱ何かしっくりいかないです スラロームの走行を見ていた教官が見かねたのか「どうスラロームは?」と声を掛けてくれたので、「どうも毎回ラインがバラバラでうまくいきません」と 「じゃ、僕の後に乗って」と教官のバイクの後に乗りスラロームへ! 少しずつ通りながらアドバイスを受けました。 パイロンとパイロンの直線状に前輪が来たぐらいでアクセルオンで立ち上がり、アクセルオフと後ブレーキで速度調整しパイロンをターンするの繰り返しでリズム良く。 さらに、アクセルワークはアクセルに遊びがあるのを忘れず、アクセルオンの直前には、遊びがない位置にしておき、先のパイロンの直線上でアクセルオンするとギクシャクせずにスムーズな立ち上がりが可能です。 以上に、アドバイスを受け、直線でアクセルのオン、オフ、後ブレーキの操作を繰り返し練習して、いざ!スラロームへ! アドバイスの通りやってみると、なんとスムーズに通過できるではありませんか まぁ、ライン取りはイマイチだけど、ギクシャク感がなくなりスムーズにパイロン間へ突入、立ち上ありができているのを実感できました 「これは、いいぞ!」「これでタイムも縮まるぞ!」と思いました 途中一度だけ坂道発進をして、後退することなくスムーズな発進ができ 問題なし あとは、ひたすらS字、スラローム、クランク、スラロームを繰り返し、本日の教習は終了でした 今日は得るものがあって満足な教習ができました。 いよいよ次回は1段階の見極めです 教官から見極めコースを覚えてくるよう言われた後、「次回は教習全体をみて判断するからね、まぁ、今のところ問題ないのでその調子でやってね」とありがたいお言葉を戴きました よっしゃ!補修をうけないように頑張るぞ! 2009.09.08 Tuesday大自二教習 1段階3回目
平成21年9月7日(月)
今日は連続教習で一段階3回目となります。 今回はAT(オートマ)教習です。 最近はビッグスクーターブームで、教習の中にATも一時間乗るそうです。 教官は女性のU教官。年齢は不明ですが自分と同年かちょっと上かな? ショットカットでボーイッシュな小柄な色黒のやさしそうな方です 今回も大型は私一人他、普通が4名と小型が1名いました。 教習バイクはスカイウェブの650CCです 教官からは「重いですから気をつけて」といわれ、実際押してみると「マジ重い!!」発着点まで押していきましたけどCBよりも押すのに一苦労しました。 簡単にスクーターの特徴を聞いて、いざ乗車!ポジションは楽で乗りやすそうです。 教官から「意外とパワーあるけど、アクセルのレスポンスにタイムラグがある点と、バランスが取りにくいので始めはゆっくり慣れる感じで外周を回ってください」といわれ外周へスタート! 単気筒で低速のトルクが十分あるので力強さを感じて外周を周回。コーナーはやや不安定な感じがしましたが、それも周回するごとになれてきていい感じ!楽! で、ウォーミングアップ走行では、「まだ、スラロームはしなくて良いから」と教官に言われたのでスラロームはなしで、ただひたすら周回(うーん退屈) 「じゃ、前回と同じように一本橋と波状路、そしてあとで坂道発進をしましょう」ということで、一本橋に挑戦 アクセルワークと後ブレーキ、ハンドリングでゆっくり目に走行。タイムは!?12秒!いいじゃんと思ってたら、 教官からも「スクーターで初めて通って12秒なんてすごいですね!初めてじゃないかなこんなタイム、バランスがいいんですね!」って!チョー嬉しい! おだてられると調子に乗るタイプですから、次はもっとゆっくり行ってみよう!と思って挑戦しましたが3mほどで落下 やっぱり「謙虚な姿勢で堅実に!」っと改めて思いました。 波状路は着座姿勢で走行するということなので乗ったままの姿勢で挑戦! わっ!めっちゃ車体が跳ねる! 立位姿勢では膝や肘などで衝撃を吸収できるけど、着座姿勢では体全体で吸収しないといけないから姿勢を保つのに一苦労ですね でも、タイムは規定移乗の7秒ほどでいけました。 うん!一本橋や波状路はいつもより早めでも規定タイムをクリアできそうなので、姿勢を崩さないようにバランスや速度調節をすることに専念しよう! 次は坂道発進ですが、ついつい「AT車だから」と思い、気を抜いて発進しようとしたら…アララ!ちょっと後退してしまって…。 「しっかりブレーキを掛けて、アクセルで駆動を後輪に伝わったのを感じてからブレーキを緩めて発進ですよ!」とアドバイス受けました 分かってます それからは、急制動と一本橋、急制動と波状路から坂道発進を繰り返し練習して、あっという間に時間は過ぎて、結局スラロームは経験せずに終ってしまいました。残念! 「バランスもタイムもいいし、特に問題ないですね!」と言葉を賜り、今日の教習終了でした。 次は、クランクやS字と見極めコースを走るとのことでした。 よし!次もがんばるぞー! 2009.09.08 Tuesday大自二教習 1段階2回目
平成21年9月7日(月)
今日は夜勤前の午前中に教習です。 朝一番からの教習で普通二輪4名と大型二輪1名での教習です。 今日も大型は私一人。微妙な感じです。できれば他の人がどんな走りをしているのか手本にして見てみたいのにできないのが残念です。 今日の教官はI教官。ちょっとクールで童顔の教官です。 今日もとりあえずウォーミングアップで外周内回りをグルグルと周回してスラロームを走行。 おっと、初回の時より下手くそになってる リズムが狂ってばかりで、アクセルワークもリアのブレーキング調整もイマイチ 思い切りがつかずに、倒しこみも中途半端だったんでしょう、ちょっとビビッていたのかも… たぶんタイムは8秒台でしょう スラロームはもっと走りこみたかったけどこれにて終了 今日は急制動と波状路、一本橋を中心に教習です。 前回も一本橋はしましたが、今日一本橋の出口にタイムが表示されるのを教えてもらいました。(これは便利。って当たり前か) 大体10〜12秒で毎回通過できていて、タイム的にはOKかな? でも、3回に1回は落下してました。 もっとゆっくり!と思いタイムアタックをしてみたり、乗る前から乗車姿勢に違和感があったり(ジーンズの尻が突っ張って)進入前の停車時に車体が一本橋の中心軸と傾いていたりと、原因が分かっているので修正は可能と思いました。 波状路では立ち姿勢で5秒以上かけて通過すればいいのですが、立ち姿勢は教官にも「そんな感じで良いですよ」と褒められ問題なし。 時間はスピードの感覚が分からず、ゆっくりしすぎて8秒かけてしまいました。 ゆっくり過ぎてバランスが悪かったですが、コースアウトすることなく 6〜8秒で通過 急制動は初めは35キロで長めの目標点と中間の目標点で停止をを繰り返し、後は40キロで同様に繰り返す感じで、急制動と一本橋、急制動と波状路を繰り返し練習しました。 急制動といっても目標地点で止まる練習なのでブレーキング調整の練習と言ったほうがいいのかも また、急制動スタート地点まで外周を回るときは教官より「立ち姿勢のままで、自由に加減速、コーナーリングを経験して立ち姿勢の感覚を経験して」といわれ、自由気ままに立ったまま走行していました。 そんなこんなであっという間に2日目が終わりました。 教官からは「一本橋や波状路のタイム、バランスはいいですが、もっとニーグリップを意識したらもっと良くなるよ」とアドバイスいただきました。 あとは、ブレーキレバーに掛ける指が4本じゃなく、つい普段のクセが出てしまい…2、3本で操作していて注意されました。 イカンいかん!教習中は意識しないと 初日よりも疲れはなかったのでホッとして休憩 続いて3回目の教習は後ほど 2009.09.05 Saturday大自二教習 1段階初日
平成21年9月3日(木)
バイクに興味を持ち始めたのは高校生の時、 原付が16歳の時、中型を取得したのが18歳の時。 50cc(RG50E)そして250cc(RZ250R)へと乗り継ぎ、結婚を機に26歳でバイクから遠ざかり、准看護学校に通うために、100CC(アドレス)のスクーターを買ったのが約7年前。 よくよく考えるとミッションのバイクに乗るのは18年振り、しかも今まで2ストのバイクにしか乗ってきていなかった私が、教習車の4スト750(ナナハン)に乗るのです 不安の文字しか浮かびません! しかし、不安なんて言ってられません。もう始まるんですから…! 本日の教習は第1段階の初日。 二輪実技教習の控え室へ行き、本日の教習割り当て表を確認すると…なっなんと! 普通二輪の教習者は誰もいなく、大型二輪の私だけ!っということは マンツーマン!!緊張しているのにさらに緊張の上塗りじゃん!! いよいよ教官の登場!めちゃやさしそうなM教官です。 とりあえず、はじめての教習なので簡単に教習に来たときからの段取りについての説明を受けて、いよいよ教習車のところへ移動。 教習車はホンダのCB750です。私自身好きなバイクの一つですが、そばにきて見てやっぱりデカイ! しかもコーススタート地点まで押して行きましたが重い! 本当にちゃんと乗れるのか不安が増大しました。 ちょっとふらつきながらサイドスタンド外し、またがってみると足の短い私でも両足が付き、アップハンドルのせいか楽な姿勢で座ることができました。 発進と停止を数回繰り返し、半クラッチとブレーキのタッチを確認していよいよ教官の後についてスタート ホント18年振りのミッション車だから、初めはエンストするかなと思いきやナナハンの太いトルクに助けられスムーズにスタート。直線ではエンジンパワーを、カーブでは車体の重さを感じ気持ちよく外周を数回走りました。 自分でもわかりましたが、4ストのエンブレの利きがいいのを忘れ荒めのシフトダウンで少し前のめり気味になり、教官より「しっかりスローダウンしてからシフトダウンするよう」指導されました。 他にも、停止寸前の前ブレーキがどうしてもスクーター感覚でギュッと握ってしまい、ギクシャクして不安定な停止をしていまうところも注意されました その後は、教官について外周の内回りや外回りを走り、スラロームと一本橋をそして、若干上り坂の踏み切りをストップアンドゴーしましたが、ここに自分の落とし穴がありました ゆるい傾斜なのに、発進しようとすると後ろへズズズッと後退してしまうのです! そうです。スクーターに乗っていて坂道発進の楽さに慣れていて、ミッションでの発進ができなくなっていたのです。 右足でのブレーキングがおろそかで、何度か繰り返してようやくまともに発進することができましたが、これは注意しないと今後も繰り返してしまいそうです。ホントの坂道発進はもっと傾斜がきついのですから! その後は左手放し2速での直線でのアクセルオン・オフでの挙動を体感して、ニーグリップの大切さを学び、教習車は私一人なので、教官が「そんなに飛ばさないから付いてきてみて」と教習コースを右に左に縦横無尽に走り、スラロームを走ったりして、バイクに慣れる練習をしました。 やはりナナハン!重くて体力使うけど、メチャ楽しかったです!「これって一人だけの教習の時にしかできない体験だよな」って思いました。 その後スラロームは何度か走った後、教官がタイムも計ってくれて1回目7.5秒、2回目7.1秒と初めて乗ったにしては、まずまずのタイムかな?でもアクセルワークと後ブレーキの使い方がイマイチ分からず、不安定なターンをしていますが、慣れてくると規定の7秒以内にはいけそうです。 続いて一本橋は一回目はたぶん10秒以上で落下せずに成功!でも2回目、3回目はゆっくりしすぎて落下してしまいました。 ゆっくり走り過ぎたので、もうちょっとスピード上げてもいいかな?次は心の中でカウントしながら走ってみよう! その後は軽く流して、本日の教習は終了! 滅茶苦茶楽しかったけど、バイクを降りた瞬間、膝や足首がガクガク、肩や手も張っていて、相当無駄な力が入ってたんだなと感じました。さらに体中、頭まで汗でびっしょりでした。夜の教習で涼しかったにもかかわらずこの汗なのだから、昼間だったらどんなにきついか… とりあえず、教官からは「上手に乗れてますよ、あとはブレーキングを丁寧にすればいいですね」とまずまずお褒めの言葉をいただきました。 最初に抱いていた不安も、教習を受けてかなり払拭されました。 これで最後まで教習を受けられる自信が持てました。 さて、次もガンバロー なお、ブログへのアップは、勤務の関係で、実際の教習日とは異なる日になることが多いと思いますので、そこんとこ!ヨロシク |
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