転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.09.22 Tuesday大自二教習 2段階4時限目
平成21年9月22日(火)9:00〜
今日は2段階4時限目のシミュレーション教習です まずはバイクには乗らないので気楽に朝の1時間を過ごせそうです。 本日の教官はY教官です。もちろんいつものように教習は私一人寂しいです。 でっかい画面の前にホンダエンジン、車輪のないバイクがあるシミュレーターです。横のパソコンでシチュエーションを操作するようです。 聞くところによると千数百万円するとかしないとか まずは、次の時間から練習するコース図で右左折のポイントを教えてもらいましたが、それまで、卒検のコースももしかしたら同じかな?と甘い期待をしていましたが、話の中で卒検コースは練習コースとは違うらしいです というか当たり前ですよね私の考えが甘いです。反省 で、よく起きる事故の形態や過去の事故など私の体験談などを話したり、リラックスモードで話してました。 ようやく、シミュレーターを使って教習開始です。 まずは、画面に大きなトラックが映し出され、その後を追従して走行し、車間距離を保つ意味を体験します。 まずは、シミュレーターといえどセルスターターでエンジンをかけると、実車のようにエンジン音や振動がリアルに再現されますしかも、シフトチェンジするときのバイクの挙動も細かく再現されてます。スゲー! そんな、シミュレーターのできばえに感動しながら画面を見ながらトラックに追従しますが、指定の速度にメーターを見ながら合わせていると突然前のトラックが停止!「ガシャーン!」とバイクがぶつかる衝撃も再現されながら追突してしまいました。「はい脇見運転ね!」と教官から一言 つぎは、車間距離をさらに空けた状態で追従し、トラックが急停車しても安全に止まれて、車間距離の大切さを学んだ それ以外には、画面の声の指示に従い街中を走行。駐車中の車をよけて行くとその前に止まっているトラックがいきなり発進したり、左折すると急に自転車の少年が飛び出したり、右折しているトラックを追い抜くとその陰から対向車線の右折車が突っ込んできたりと、実際にありえる状況を再現しながら、避けていきますが、途中何度か事故ってしまいました。 あとは、海岸線の左カーブを様々な速度で曲がってみて、速度による遠心力の違い、曲がり難さを体験したり、カーブの出口にトラックが止まっていて気付くのが遅れて追突というケースや広大な平原の一本道を早めの速度で走っていると、交差する道路を右から車が走ってきて、出合い頭に衝突というケースシミュレーションしました。 実際にはもっと視覚や聴覚での情報がたくさんあって気付く場合が多いとは思いますが、何も予測していないと事故に合う確率は増大します。 いままで、たぶん18年間ぐらいは無事故無違反(無事故、無検挙が正しいかな これからももっと気をつけて運転しないといけないと感じました。 簡単ですが、シミュレーション教習の内容はこれにて終わります つぎは、全般的な練習コースをまわるので気を引き締め頑張るぞ! http://rzr250.blog.bai.ne.jp/trackback/162481
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