転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.09.11 Friday大自二教習 1段階4回目
平成21年9月11日(金)
今日は朝からちょっと雲の多い天気です。 暑さも和らいでいて、秋の足音が聞こえてきていますね 本日1段階4回目(4時間目といったほうがいいのかな?) 教官は2時間目のI教官です。 控え室に行くと今日は大型教習にもう一人います。 20歳ぐらいの若いファッショナブルなお兄ちゃんです。 彼は3時間目のAT教習です。私のほうは本日S字とクランクを主に走ります 今日はいつもと違う教習車で一番古いCBでした。運転操作のフィーリングが違うだろうから不安がよぎりました。 いつものようにスタート地点まで押して行きますが、だいぶ取り回しに慣れてきて、前より軽く感じました。 先頭はスクーターの彼、続いて私のCBでウォーミングアップ走行です。 外周とスラロームをこなしていきますが、今日はスラロームで「頑張るぞっ!」と気合を入れて教習開始 シフトアップやシフトダウンは慣れてきましたが、やっぱりバイクが変わってシフトレバーの感触が違います。 一回だけギア抜けしてコーナーで内側に脱輪しかけました スラロームでは、毎回ラインが崩れてギクシャクした走行になってしまいます。ナンデダロー? さて、教習は二人ですがAT車は一本橋と波状路がメインなので、別々で吸収です。 初めてのS字はクランクは教官に付いていって説明を受けます。 S字は2速で後ブレーキを使って速度調整して通過。 クランクは1速で同様に後ブレーキで調整し、両サイドのパイロンに接触しないように注意が必要です。 特にS字もクランクも問題なしただ、出口での安全確認はおろそかになると直進のバイクと衝突の危険があるので要注意ですね S字とクランクの間にスラロームを通り、自分の中では今日はスラローム重視で練習しましたがやっぱ何かしっくりいかないです スラロームの走行を見ていた教官が見かねたのか「どうスラロームは?」と声を掛けてくれたので、「どうも毎回ラインがバラバラでうまくいきません」と 「じゃ、僕の後に乗って」と教官のバイクの後に乗りスラロームへ! 少しずつ通りながらアドバイスを受けました。 パイロンとパイロンの直線状に前輪が来たぐらいでアクセルオンで立ち上がり、アクセルオフと後ブレーキで速度調整しパイロンをターンするの繰り返しでリズム良く。 さらに、アクセルワークはアクセルに遊びがあるのを忘れず、アクセルオンの直前には、遊びがない位置にしておき、先のパイロンの直線上でアクセルオンするとギクシャクせずにスムーズな立ち上がりが可能です。 以上に、アドバイスを受け、直線でアクセルのオン、オフ、後ブレーキの操作を繰り返し練習して、いざ!スラロームへ! アドバイスの通りやってみると、なんとスムーズに通過できるではありませんか まぁ、ライン取りはイマイチだけど、ギクシャク感がなくなりスムーズにパイロン間へ突入、立ち上ありができているのを実感できました 「これは、いいぞ!」「これでタイムも縮まるぞ!」と思いました 途中一度だけ坂道発進をして、後退することなくスムーズな発進ができ 問題なし あとは、ひたすらS字、スラローム、クランク、スラロームを繰り返し、本日の教習は終了でした 今日は得るものがあって満足な教習ができました。 いよいよ次回は1段階の見極めです 教官から見極めコースを覚えてくるよう言われた後、「次回は教習全体をみて判断するからね、まぁ、今のところ問題ないのでその調子でやってね」とありがたいお言葉を戴きました よっしゃ!補修をうけないように頑張るぞ! http://rzr250.blog.bai.ne.jp/trackback/161869
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