転職主夫？のブログ

40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと

2009.11.07 Saturday

不調の原因判明

バンディットを納車して約２０日。
なかなか自分のものになれないバンディット。
乗っていても、違和感を感じながら、いつエンストを起こすのか、自分の技量が低いのかなどとと不安を抱きながら日々乗っていました。

以前に一度プラグを外しエンジンの調子を確認したところ、№２（左から２番目）のプラグだけが黒くくすんでいて、プラグが焼けてなかったのですが、単にプラグが悪いだけかな？と思っていました。

それから流行の新型インフルエンザに感染し、

熱にうなされ体調が悪くしばらくバイクにも乗れない期間をすごしました。

体調がもどり、３日前にバンディットに乗ったとき、右折でやっぱり突然のエンスト

、こんどこそはコケないぞ！と踏ん張ったけど、超スローモーションで右におねんね

今回もやはりウインカーが壊れました

なんつーもろいウインカーやねん！と

もう、諦めの境地で粉々にはならなかったので黒テープでの補修のみでしばらく乗りきることを決心しました。

そんなこともあり、昨日は初めから付いていたボロいプラグをイリジウムプラグへ交換し、出勤にバンディットを使いましたが、以前より調子がいいように感じましたが、何かやっぱり不安がよぎります。何かがやっぱり変だと…。油冷のゴリゴリ感ってのがこれなのかな？と

で、キャブが不調なのか？何なのか？とネットでエンストの原因を探るため検索していたところ、とある記事で、「キャブの不調で１気筒死んでいた」という記事を目にして、これかな？と思い、本日、朝バンディットを始動し点火爆発していれば、エキパイが熱くなるけど、死んでいたら熱くならないと判断できるため、１本１本確認すると、やはり№２のエキパイだけが熱くなりません。
これだ！№２気筒目が死んでる！
と思いましたね。

やっと発見できた！

早速、購入した赤男爵へ連絡し持ち込み、メカニックに見てもらうと、やはり、点火していない、キャブのOHが必要とのことでした。

「納車前にちゃんと見てないのかよ！」とちょっと怒りもありましたが、とにもかくにも直してもらうことが先決と思い、１週間預けることにしました。

しばらくバンディットとは別れ別れでさびしいけど、調子よく直ってくれて、１００％のパワーを体感させてくれよ！
考えてみたら１気筒死んでいてもあのパワー！全快だとどんなんかな？という期待の方が強いですね！

代車で借りた250ｃｃのバリウスⅡは
「なんじゃこりゃ！？カスカスパワーやん！」と思わず思ってしましました。250ってこんなんだったのかな？

大型車との圧倒的なパワーの違いを実感しました。

早く、バンちゃん帰ってこいよ！