転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.12.13 Sundayプチメンテナンス
いやはや、最近は寒かったり暖かかったり、晴れたり雨が降ったりとコロコロと天候の変わる毎日ですね。
バイクは寒くなると乗るのがおっくうになってしまいますが、毎日少しでもエンジンをかけ、乗り慣れようと頑張っています。 さて、今日は昼から天気がいま一つで、寒くなり、30分ほど走りまわって帰ってきました。 折角時間があるので、ちょっと気になっている部分をメンテナンスすることにしました。 先日ドライブチェーンの張りを調整したのですが、遊びがなさ過ぎたのでその修正と、アイドリングより少し上の回転数でカウルのビビり音が大きくなるのが気になっていて、これらを調整する事にしました。 まずは、チェーンに付着した古いグリスを、一つ一つ丁寧にパーツクリーナーを湿らせたウエスで拭きとったところ、ピカピカのゴールドチェーンが現れてきました 真っ黒で全然気がつかなかったですが、今はメチャ綺麗です。 綺麗にした後、改めてグリスを塗布し終了。 見た目も駆動時のチェーン音も静かになりました。 次は、カウル(スクリーン)のビビり音ですが、外見上はきれいとは言え、9年前のバイクだし、制震材のヘタリがあると思い、カウルを取り外し、制震材を張り替えることにしました。 案の定カウルを外すと、制震材はペタンコでその機能を果たしていないのが、一目瞭然でした。 コリコリと古い制震材(ウレタンパット)を掻きとり、前にフォグランプの取り付けの時に購入した、ウレタンスポンジの制震材を適度に切り、張り替えました。 残念ながらビビり音がなくなったどうかという、テスト走行はカウルの取り付け取り外しに時間がかかり、できませんでした 明日、少し走ってみてチェックしたいと思いま〜す。
writer : nursman | バンディット1200Sの部屋 | - | - |
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