転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2008.10.01 Wednesday准看護学校入学
さて、准看護学校(正確には准看護高等専修学校)に入学が決まりましたが、やはり学校なので、入学金や授業料が必要です。
自分の行ってた学校はちなみに入学時学校施設運営協力金として20万円、授業料は1年を前期・後期に分け、それぞれ約17万円で、1年目は57万円、2年目は授業料だけで34万円でした。それ以外に教科書代や参考書代が10万円以上必要でこれが結構痛かった!また、制服・白衣や統一のジャージなども購入が必要で2年間約120万円ぐらいが必要でした。(平成14年当時で…) 私が入学した年から准看のカリキュラムが変更され、授業時間や実習時間が増加し、授業が10時から16時まで週5日となり、働きながら学校へ行くのは、難しくなりました。 それ以前は午前中は授業がなく昼からだけだったようです。 子供が当時小学生以下であり、妻も一般病棟勤めで責任のある役職でもあり、帰りは遅くなることも多くなりました。 夕方以降は子供を残して家を空けることはしたくなかったので、私は学校から帰ったら家事をするということに専念することにしました。 これが、主夫業の始まりでした。 とはいえ、以前から共働きなので、かなり家事はこなしていたので、何の苦もなく入り込めることができました。 今日は准看護学校で必要な学費について話しましたが、入学後奨学金の申請などができるます。 ですから、自分の場合、県の奨学金制度を利用できたので、月21000円、1年で252000円のお金が入ってきたので、授業料は賄うことができました。 他にも、入学以前にどこかの病院に看護助手として勤めていれば、学費を払ってもらいながら、給料ももらうことができるところもあるので、転職する場合、看護師になることを選択することは、他の職業に比べたら、経済的にも安定して転職できる職業であると自分は思います。 実際、免許を所得すれば、まず100%就職はできますからね 巷でも言われていますが、看護師不足は深刻な問題ですから…。 転職を考えている人。 人のお世話をすることを苦痛に感じなければ看護師はいい選択だと思います。 では、このあたり今日は終わります。 |
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