転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2008.10.04 Saturday准看学校の生活−その1−
はい!今日は夜勤で疲れて帰ってきましたが、プリンターが故障していて、結局直らず、新しいプリンターを買いにいき、セッティングしていて結局一睡もせずに過ごしています。
辛かったけど、眠たい目をこすりながら洗濯物の取込んでたたみ、晩御飯は、冷や御飯がたくさんあったため、チャーハンと市販の餃子を焼いて手抜き料理にしました。 でも、子供たちはチャーハンが大好きで「おいしい!」といって間食してくれました。 作った料理を嬉しそうに食べてくれる子供たちの笑顔をみていると、「やっぱりがんばって作らなきゃ」と思い、嬉しくもあり、反省させられます。 えーでは、准看護学校での生活ですが、受験した時にも感じていたのですが、結構年齢のいっている人がうけてるなぁという感じを受けました。 男の生徒も結構いて、私のいった学年では50人中約1/6の8名が男性でした。結構多いなという印象を受けました。他の学校でも大体これくらいだそうです。 さすがに、男性学生の最高年齢は私の37歳でしたが、20歳〜37歳というバリエションに富んだメンバーでした。女性も18歳から○○歳?まで幅広く、結構ママさんも多く、1/5くらいはいたと思います。 授業は初めの1年は座学と実技の実習で、医学用語や難しい漢字、やったことのない看護技術など覚えることがたくさんありましたが、結構楽しくやっていけました。見ることすること初めてのことばかりだったからでしょうね テストの前には講師の先生にテストに出るところをクラスメートのみんなが色気(!?)のある 「お願い光線」を出して教えてもらいながら、なんとか欠点を取らずに過ごすことができました。 実技をする前は、事前学習のレポートを出さなくてはならず(しかも手書きで!)ちょっと苦労したのを思い出します。 当然実技の場合もテストがあってそれに合格しなければ、補習・再テストがあります。学科も当然ですが、実技が合格しないと戴帽式を受けられないし、病院での実習にもいけません。ですからみんな真剣に昼休みや放課後に練習していました。 思い出すなぁ、ベッドメイキング・寝衣交換・全身清拭・洗髪・体位交換・車椅子やベッド移乗・清潔操作・血圧測定等々、基本は大事ですね。 今は、まともにしてないけど…。 1年の時はホント楽しかったですね。 そう、地獄の実習に行くまでは… なんか、学生のころを思い出すと初心を忘れないように!って思いますね。 慌ただしい業務に追われているけど、明日からまた頑張ろう! では、また次回は具体的な学生生活をもっと書いていきたいと思います。 |
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