転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2008.10.06 Monday准看護学校の生活−その2−
やっぱり毎日更新するのって大変だね!しようと思うけど他にすることがいっぱいで、2日に一回がほどよいかも…
では、さらに准看護学校での生活について書いていきます! 入学式が終って次の日にはオリエンテーションとして、学生便覧の内容について、事細かに説明があります。 大雑把に言うと学校の概要、教育課程(授業科目や行事)、学則、各種の発行願いや届出そして何より、 「ナイチンゲール誓詞」 たぶん、これは毎朝だったかな?ホームルームの時間にみんなで唱和して、数日後には覚えているかの暗記テストがあったように思います。 また、次の日は野外活動として、オリエンテーリングや野外での昼食作りやマスゲームなど、グループ活動があって、まだなれていない学生同士、コミュニケーションをとり親睦を深めていきました。おじさんにはとても楽しい行事でした。 授業が始まると各科目が細かく分類されており、例えば基礎専門の人体の仕組みとはたらきでは解剖生理として消化器系、循環器系、内分泌系、腎泌尿器生殖器系などなど、細かく分類され、それぞれ違う先生(医師)が講義にこれらます。 それぞれの科目が終講するとすぐにテストがあるため、毎週1〜2科目のテストがありました。 とにかく暗記…暗記の毎日でした。 そんな中でも基礎看護の実技の授業もありその中でもベッドメイキングや清拭・洗髪など各看護技術ごとにテストがあり毎日がとても忙しかったことを思い出します。 1年生の12月初旬には9割ほどの授業は終了し、基礎実習に行く前の総合実技試験が1週間の期間をかけて行われ、これに合格しないと1月の載帽式にも出られないという、とても重要な試験があります。 私は、まじめ?に勉強、練習した甲斐あって、試験で赤点とることなく、実技試験も合格し、無事に載帽式にも出られ、実習にいけました。 また、12月の冬休み前にはクリスマス会があり、1年生も2年生も集まり、みんなでいろいろな出しものや一発芸、ゲームなどなど、楽しく食事しながら楽しむ行事もありました。 今思い出しても、充実していた毎日だったし、若い同級生たちとの会話や、昼ごはんの後の公園での運動など久しぶりの学生生活を楽しんでいたと思います。 懐かしさを思い出しつつ、今日はこれまで。また、2日後かな? では、またお会いしましょう! |
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