転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.09.28 Monday大自二免許交付
平成21年9月28日(月)
いよいよ、教習での卒業証書、技能免除の証明書を持ち、運転免許試験場へ出向き、夢の大型自動二輪の免許を手元に持てる日が来ました。 朝からあいにくの雨で、予定していた通勤快走号(アドレスV100)での移動はあきらめて、車を使って試験場まで行きました。 バイクだと駐車料金も要らないし、地道を走るので車より早く到着でき便利なのに残念です。 朝の8時20分過ぎに出発して、受付時間の9時頃に着く予定で車を走らせました。試験場近辺に行くとすでに近くの駐車場は満車状態で、少しはなれた1日500円の駐車場を利用しました。試験場に隣接して免許更新センターがあるので余計に車が多いのです 予定通り、9時頃には試験場に到着し、すで大勢が窓口に並んでいます。 試験は受験しないけど受験料として証紙代2000円を窓口で支払い、次の申請書点検窓口で申請書と卒業証明書、運転免許証や病気の症状等申告欄をチェックしてもらいました。 その後、受験受付窓口で書類を最終確認して、書類全部を提出します そして、適性試験室へ移動します。 ここで、試験官に連れられ10人単位ぐらいで移動し、荷物を置いて、まずは手を伸ばし、掌をグーパーと開いて閉じての繰り返し。肘の曲げ伸ばしから、腕を上に伸ばし上肢のチェック その後、片足挙げてジャンプを3回、足を変えてまた3回ジャンプで下肢のチェックで運動機能の試験は終了。 次に視力検査。 普段めがねを掛けていますが、最近は老眼が入ってきているせいか、視力が回復しているように感じていて、裸眼視力が大体0.3なので、 試験官:「裸眼の視力は?」 私:「0.3です」 試験官:「???0.3か?メガネはずして一度やってみる?」 私:「えっ!ええ良いですけど」と答えると メガネをつけずに視力検査 始めは片目ずつ、そして両目で検査、結果 ・・・なんと!?両眼で0.7以上見えてるではないですか で、結局、運転条件の欄には”眼鏡等”の文字が消えることに ここで再び申請書だけ手渡され、受験番号票受付窓口で申請書を提出。 次にID免許用の番号を4桁ずつ2種類考えて、ID暗証番号を決定し、バーコード票を発行しました。 それから合格者講習が始まる10時半まで待ち時間約20分。 缶コーヒーを飲みトイレに行って時間つぶし それから講習室で番号札どおりに着席、しばし待つ。 ようやく試験官が登場し安全講話が約30分ありました。 試験官曰く、「本日は通常の3倍近い人数が免許交付にきているので、免許証を渡すのに予定時間通りにはいかない」とのことでした 講話が終わり、免許証の記載事項(名前、住所や生年月日など)の用紙を配られ、自己チェック!、それから、しばらく待つと写真撮影開始! この写真とは約5年付き合うことになるのだから、鏡の前で容姿を整えようと思うけど、なんとなく恥ずかしいのでそのまま、写ることに… カメラ室で免許証記載票を返却し、ID用の暗証番号を入力し、カメラの前に着席、レンズに写っている顔をチェックしながら無表情…ハイチーズ! あとは免許証が出来上がるまでしばしの待ちです ようやく出来上がり、3分割して免許証交付開始です。 古い免許証を返却し新しいID免許証をもらい受領の捺印して、終了 結局12時を超えてしまいました。 免許証の種類の欄をみると「大自二」の文字が光って見えます。 ハーレーだろうが、ドゥカティであろうが、排気量何ccのバイクにでも乗れるんだ!と思ってたらワクワクしてきました。 これで、私の「大自二免許取得への道」を終りますが、免許を取ったら当然バイクが欲しくなるんですよね でも、「嫁さんの承諾」という苦難を乗り越えなければいけませんが、負けずにがんばります |
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