転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.09.22 Tuesday大自二教習 2段階5時限目
平成21年9月22日(火)10:00〜
さて、この時間は教習総まとめのような練習コースを回る予定です が…はっきり言って事前にコースをしっかり覚えてませーん 昨日は夜勤明けで教習受けて、夜は食後に睡魔が襲ってきて、ひと寝入り。 ちょっと復活してブログを更新して、寝る前ちょこちょこっとコース図を見て覚えたつもりで寝入ってしまい、朝を迎えたわけです もう、始まったものはしょうがない。とりあえず大型教習はこの時間もひとりウォーミングアップ開始です。 昨日の最後のスラロームの感覚を思い出しながら周回を重ね、スラローム突入、始めは上手くいかなかったけど、徐々にいい感じリズムよく切り返しができていてタイムもいいんじゃないかな ウォーミングアップも終わり、Y教官について練習コースを1周。 進路変更や右左折の合図を出す地点や進路変更終了地点の確認など、ついて回りながら教官の動きを目を皿のようにして、記憶するのに専念しました。 まずまず、覚えられたと思いました。 あとは、発着点での乗車発進、停車降車などの注意点を学びました。 いざ、一人でコースを走ろうとおもいましたが、「あれっ!」コースが思い出せないまあ、走っていると思い出すかな?と安易な考えでスタートしましたが、案の定コース間違いで、教官に「間違ってるよ」と指摘を受けました その後再度コースを確認した後、再スタート、発進時の手順を頭の中で思い出しながらぎこちなく一つ一つ行動して、コース上へ指示器を出し、安全確認、進路変更右折…etc。 ポイントを確認しながらメリハリのない走りですがなんとか1周して、評価。 まだまだ、合図が遅かったり進路変更終了が遅く交差点手前30m以下だったり、細かいくできていないことが多いけど、なんとかなるさ! あと1時限乗ったら最後の1時間は2段階見きわめとなりますが、明日連続で教習となるのであまり確認・修正できる時間はないけれど、教官の言ったこと、見せてくれたことを思い出しながら残りの時間を使いたいと思います しっかり、イメージトレーニングをしてから明日へ臨みますので、今日のブログはこの辺で終了します。 2009.09.22 Tuesday大自二教習 2段階4時限目
平成21年9月22日(火)9:00〜
今日は2段階4時限目のシミュレーション教習です まずはバイクには乗らないので気楽に朝の1時間を過ごせそうです。 本日の教官はY教官です。もちろんいつものように教習は私一人寂しいです。 でっかい画面の前にホンダエンジン、車輪のないバイクがあるシミュレーターです。横のパソコンでシチュエーションを操作するようです。 聞くところによると千数百万円するとかしないとか まずは、次の時間から練習するコース図で右左折のポイントを教えてもらいましたが、それまで、卒検のコースももしかしたら同じかな?と甘い期待をしていましたが、話の中で卒検コースは練習コースとは違うらしいです というか当たり前ですよね私の考えが甘いです。反省 で、よく起きる事故の形態や過去の事故など私の体験談などを話したり、リラックスモードで話してました。 ようやく、シミュレーターを使って教習開始です。 まずは、画面に大きなトラックが映し出され、その後を追従して走行し、車間距離を保つ意味を体験します。 まずは、シミュレーターといえどセルスターターでエンジンをかけると、実車のようにエンジン音や振動がリアルに再現されますしかも、シフトチェンジするときのバイクの挙動も細かく再現されてます。スゲー! そんな、シミュレーターのできばえに感動しながら画面を見ながらトラックに追従しますが、指定の速度にメーターを見ながら合わせていると突然前のトラックが停止!「ガシャーン!」とバイクがぶつかる衝撃も再現されながら追突してしまいました。「はい脇見運転ね!」と教官から一言 つぎは、車間距離をさらに空けた状態で追従し、トラックが急停車しても安全に止まれて、車間距離の大切さを学んだ それ以外には、画面の声の指示に従い街中を走行。駐車中の車をよけて行くとその前に止まっているトラックがいきなり発進したり、左折すると急に自転車の少年が飛び出したり、右折しているトラックを追い抜くとその陰から対向車線の右折車が突っ込んできたりと、実際にありえる状況を再現しながら、避けていきますが、途中何度か事故ってしまいました。 あとは、海岸線の左カーブを様々な速度で曲がってみて、速度による遠心力の違い、曲がり難さを体験したり、カーブの出口にトラックが止まっていて気付くのが遅れて追突というケースや広大な平原の一本道を早めの速度で走っていると、交差する道路を右から車が走ってきて、出合い頭に衝突というケースシミュレーションしました。 実際にはもっと視覚や聴覚での情報がたくさんあって気付く場合が多いとは思いますが、何も予測していないと事故に合う確率は増大します。 いままで、たぶん18年間ぐらいは無事故無違反(無事故、無検挙が正しいかな これからももっと気をつけて運転しないといけないと感じました。 簡単ですが、シミュレーション教習の内容はこれにて終わります つぎは、全般的な練習コースをまわるので気を引き締め頑張るぞ! |
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